ハーモニクス奏法3つのコツ

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クラシックギターのハーモニクス3つのコツ

今回はクラシックギターのハーモニクスのコツについて書いていきます。

ディストーションをかけたエレキギターと違ってしっかりコツを掴まないと大きい音が出ないので意外と鬼門です。

ハーモニクスとは

そもそもハーモニクスとは、倍音のことです。

倍音(ばいおん、独: Oberton、英: overtone[1]harmonic sound[1]harmonic overtoneharmonics)とは、楽音の音高とされる周波数に対し、2以上の整数倍の周波数を持つ音の成分。1倍の音、すなわち楽音の音高とされる成分を基音と呼ぶ。

Wikipediaより

Wikipedia先生ありがとうございます。

わかりにくいっす。

ざっくりいうと

実はドの音(基音)を弾いてもドの音以外の高い音(倍音)も色々混ざり合ってドの音になっています。

そんな感じで捉えてください。

ハーモニクス奏法ではその倍音を残すことだと思って貰えばいいかと思います。

(今後、倍音やハーモニクスについて音楽理論の時にしっかり書きたいと思います。)

ハーモニクス奏法のやり方

ハーモニクスが出るポイント(フレット)の上に指を置き、右手で弾弦すると同時に左手を素早く離します。

押さえるのではなく弦に触るだけですよ。

ハーモニクスが出るポイントは以下の図の通りです。

一番ハーモニクスが出やすい12フレットで練習しましょう。

続いて5、7フレットで練習。

3、4、9フレットはかなり音が出にくいですが練習してみましょう。

ハーモニクス奏法のコツ

ハーモニクスをしっかり鳴らすコツは主に3つあります。

1.左指の押さえる場所

一度しっかり確認して欲しいのがしっかりフレットの真上を触っているかどうか。

ついつい癖でいつも押さえている所を触ってしまうといい音が出ません。

また、「押す」のではなく「触る」くらいの感覚。

弦が動いてしまったら押しすぎです。

力加減にも注意しましょう。なるべく力を抜いて。

2.左指の離すタイミング

左手を離すのは右手で弾弦した直後です。

早すぎると実音が出てしまいますし、遅すぎると音が小さくなってしまいます。

弾弦とほぼ同時に離せるように練習してください。

3.右手の弾弦の場所

実は右手の弾弦する場所がかなり重要で、

いつもより少し「ブリッジ寄り」で弾いてみましょう。

そうするといつもより大きく明るいハーモニクスが出るはずです。

もちろんギターによってハーモニクスが出にくいことがありますが、練習すればどんなギターでも綺麗なハーモニクスが出るようになります。

頑張って練習してみてください。

まとめ

・まずはハーモニクスが鳴る場所を覚えよう。

・フレットの真上を軽く触る。弦が動かないくらいそっと触りましょう。

・右手の位置をブリッジよりに動かしましょう。

以上がクラシックギターでハーモニクスを弾くときのコツでした。

参考にしてみてください。

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