3連符とシャッフルリズム

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3連符とシャッフルリズム

今回は3連符についての解説と、ブルースなどでよく使われるシャッフルリズムについて書いていきたいと思います。

3連符とは

3連符とはその名の通り、一拍を3等分した音符のことです。

楽譜上では符尾の上に3と書いて表されます。

一曲を通して3連符で進んでいく曲もありますし、アクセントやキメのフレーズとして急に出てきたりすることもあります。

3連符をギターで弾く時の注意点はオルタネイトピッキングの場合に2、4拍のアタマがアップピッキングになることです。

普段は拍のアタマはダウンに慣れていると思いますのでこんがらがらないように気をつけましょう!

それでは早速譜例を弾いてみましょう。

譜面1 3連符

この譜面は全部オルタネイトで弾いてみましょう。

さっきも書いた通り、アタマにアップピッキングが来ますので2回同じピッキングをしていないか鏡を見て確認して見てください。

譜面2 3連符

今度はハンマリングとプリングが間に入っていますので少しややこしくなります。

こういうフレーズはアドリブでも使いやすいのでカラダで覚えるまでたくさん練習してくださいね。

ハンマリングとプリングがあれば右手の負担も減ってスピードアップもしやすいと思います。

それでは次にシャッフルリズムについて解説していきます。

シャッフルリズムとは

シャッフルリズムはブルースやブギなどでよく使われるリズムで、3連符を基盤にしてできています。

よく「ハネたリズム」なんていうのはこのシャッフルリズムのことですね。

ただ3連符で弾いていてもシャッフルではなくて、3連符の前の2つの音をタイでつないで

2:1の長さで進んでいくリズムのことをシャッフルと言います。

こんな感じ。

アタマをダウン、後ろをアップで弾きます。

なので3連符みたいにアタマがアップになることはありませんね。

口で言うと「」と進んでいきます。

なんかスキップしてるみたいなリズムを感じてもらえたかな?

有名な曲で

「しっずかっなこっはんっのもっりのっかげっからっ」って歌うとなんか楽しげな感じになりますよね。

そんなリズムがシャッフルリズムです。

頭ではわかっていても弾いてみると意外とできていないのがこのシャッフルリズム。

ストレート(普通の8分音符)としっかり違いが出せるように自分の音をじっくり聴きながら練習しましょう!

それでは譜面を見てみましょう。

譜面3 シャッフルリズム(省略記号あり)

タブ譜の冒頭にシャッフルリズムの指定があるのを見落とさないように気をつけてください!

こんな感じでタブ譜を見やすくするために8分音符に省略されている場合があります。

これに気づかずに練習してしまうと合わせた時に一人だけストレートで周りと合わないと言うこともありえます。

まあ曲を知っていれば何んとなくシャッフルで弾いてしまえますけどね。

この譜面はブルースっぽい感じになります。

しっかり「タッタ・タッタ」と歯切れのいいリズムを目指しましょう!

次は結構曲者の2拍3連です。

2拍3連符とは

通称「ニハクサンレン」

何だか麻雀の役のような名前が出て来ましたが全く関係ありません。

これは2拍を3等分した音符のことです。(さっきは1拍を3等分しましたね)

今度は3連符を二つ繋げて2つずつタイでつないでいくと、このようになります。

「タタタ・タタタ」が「・アア」となります。

2拍3連は全部ダウンで弾けますね。

う〜んややこしい。

まあちょっと慣れるまで時間がかかるかもしれませんがとりあえずこんなもんなんだとわかってもらえればいいかと思います。

譜面4 2拍3連

出現確率はかなりレアですが一応練習しておきましょう(笑)

こういうのがさらっと弾けるとかっこいいです。

「タタタ・タタタ・タタタ・タタタ・・アア・・アア」と口で唱えながら練習するのと、

アップピッキングの空振りにも意識してみるといいと思います。

2、4小節目のピッキングがぎこちなくならないように注意!

3連符 シャッフルリズム まとめ

3連符のオルタネイトはアタマがアップになるので慣れが必要!

シャッフルリズムのハネる感じが出るまでしっかり練習しよう。

2拍3連は難しいのでじっくり取り組もう。まずは口で唱えてみよう。

以上が3連符とシャッフルリズムの解説でした。

参考になれば幸いです。

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