速弾き基礎フレーズ10 アドリブにも使えるマイナーペンタ

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速弾き基礎フレーズ

今回は速弾き練習のためのフレーズを紹介していきたいと思います。

このブログでは速弾きをBPM160以上の16分音符で考えていきます。

(6連符なら120以上です。BPMはビート・パー・ミニッツで一分間に何回ビートを刻むかという意味、メトロノームの数字のことです)

速弾きなんてやらないよーという人もアドリブなどに使えそうな練習フレーズを挙げていきますので覚えておくといつか役にたちますよ。

また、初めからではなく、途中どこからでも弾けるようにしておくと汎用性が高くなります。

フレーズは基本的にAマイナーペンタトニックスケールを基礎にしています。

基本フレーズ1 マイナーペンタ基本形

まずはAマイナーペンタの基本フレーズ。

フルピッキングだと結構大変なのでハンマリングとプリングを使いましょう。

速弾きフレーズというよりまずこの形を覚えることが重要。

バッチリ覚えておきましょう。

基本フレーズ2 3音

今度は基本フレーズ13音ずつに分解して上昇していく形。

これも比較的速弾きやアドリブに出てきます。

指の基礎練習としてもよく出てきますね。

これから色々なスケールを覚えたときに、このフレーズをできるようにしておくと理解度も高まると思います。

基本フレーズ3 6音

基本フレーズ1のマイナーペンタ6音に分解して作る形。

これも速弾き、アドリブによく使えるので、アイデアが出て来ない時の手グセフレーズとして重宝します笑

速弾きのコツとしてはハンマリング、プリングした瞬間に余った指を次の弦に用意しておきましょう。

なるべく指がバタバタしないよう左手をじっくり観察してくださいね。

基本フレーズ4 素数フレーズ

マイナーペンタ 5音に分解したフレーズ

5音の塊で弾くと周りのリズムとズレが生じて面白いノリを作り出す事ができます。

基本的にハードロック、メタルは2の倍数、4の倍数など偶数で曲が構成されます。

なので奇数のフレーズをたまに入れてみるとアクセントとして目立ちます。

個人的に5、7、11の塊で作ったフレーズを素数フレーズと呼んでいます。

今後素数フレーズの記事を書こうと思っているのでお楽しみに。

基本フレーズ5 速弾き基本練習

マイナースケール 繰り返しのフレーズ

これもアドリブで何もアイデアが出てこないときに弾いておけば時間を稼げる鉄板フレーズ笑

基礎練習としても使えるので一石二鳥です。

ハンマリングを無くしてフルピッキングで練習するとさらに右手の練習になりますね。

ダウンから始めるパターンとアップから始まるパターンに2種類をしっかり練習しておくといいと思います。

どちらが得意か把握しておくと自分でフレーズを作るときやピッキング方向を考えるときに役に立ちます。

基本フレーズ6 速弾き横移動

基本フレーズ5 マイナースケールの横移動版

これもよくあるパターンです。1、2弦を使った横移動で1オクターブ移動します。

これもフルピッキングで練習すると右手をいじめる良い練習になります笑

正確性も大事なのでいきなり速く弾かない事です。

まずは体が動きをしっかり覚えてからテンポを上げていきましょう!

基本フレーズ7 1弦上の速弾き

マイナースケール 1弦上の横移動フレーズ

これも覚えておくと便利なフレーズですね。

同一弦上なのでスピードも出しやすいです。

タブ譜は上昇形ですが、下降形も練習しておくともう一度基本ポジションに戻ってこれるので便利です笑

これも速く弾きたくなりますがしっかり覚えるまでテンポアップは我慢ですよー。

基本フレーズ8 レガート上昇フレーズ

マイナースケール 低音からの上昇フレーズ

ハンマリングとプリングを使うレガートなフレーズですが

フルピッキングでも弾きやすい形になっていますのでどちらもできるように練習しましょう。

「マシンガン奏法」といって

低音弦をミュートしてフルピッキングで弾くと、よりリズムが強調されてかっこいいです。

基本フレーズ9 9音のレガートフレーズ

マイナースケール 低音から9音に分解したフレーズ

上昇幅、下降幅が大きくなるのでより派手に聴こえますね。

フルピッキングで弾くには結構大変なのでレガートで弾くのをオススメしますが、

練習熱心な人はフルピッキングで練習してみてください!

基本フレーズ10 

マイナースケール 上昇下降フレーズ

基本フレーズ6を全弦に広げた感じですね。

上昇は比較的弾きやすいですが、下降はピッキングが少し厄介ですので弾きにくい方は自分の弾きやすいピッキングを考えてみましょう。

まとめ

・マイナーペンタの基本フレーズ1は指板上の形をしっかり覚えましょう。

・速弾きはまず形を覚えてからテンポアップしていきます。

・速弾きは我慢が大切。少しずつ速くしていきましょう。

・左手の無駄な動きがないか観察しましょう。なるべく指は指板上空にいるように。

・フレーズの途中からでも弾けるようにしておくとアドリブで重宝します。

・素数フレーズを自分で考えてみて!

以上が速弾きの基本フレーズでした。

結構難しくなっちゃいましたね。でも覚えておくと便利ですよ。

そのうち短い手グセフレーズの記事を書きたいと思いますのでお楽しみに。

参考になれば幸いです。

気に入ってもらえたらシェアしてもらえると嬉しいです。

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